パトワ語話せる人が入社しました。

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それは私です。サンFC越谷の大和です。こんにちは!

10月に入社して1か月半が過ぎました。

ようやっと慣れてきた感じで、ゆっくりやらせて頂いてます。ヤス先生と呼ばれています。

そんな私25歳の時、日本を飛び出してジャマイカに2年住んでました(青年海外協力隊)

タイトルにあるパトワ語はジャマイカの現地の言葉。

※植民地時代に奴隷として連れてこられたアフリカの言語と当時の支配国であったスペインやフランス、イギリスの言語が混ざった言語です。

 

カリブ海の小さな島

黒人コミュニティの中にポツンと一人。

英語を勉強して行ってみたらワケの分からない言語に出くわした日本人。

現地では特別支援学校で体育を教えていました。

いつに間にか町のみんなが自分のことを知っていて

道を歩けば“ティーチャー”と呼ばれる。

帰る頃には“お前は半分ジャマイカ人だな”と言われて帰国してきました。

帰国後はカウンターカルチャーショックに若干苦しみながら会社員やマッサージの仕事をしてきました。

ジャマイカでの経験は人生観を大きく変え、いまお世話になっているサンFCに入るキッカケにもなっています