「日焼け」の恐怖…
こんにちは!サンFCの矢作(シュー先生)です!
もうすぐ、夏休みが終わりますね。
今年もたくさんの思い出を作れましたか?シュー先生はた〜くさん作れました!みんなの思い出もたくさん聞かせてください!
まだまだ熱い日が続きますね。
今回は「日焼け」についてTVで見た情報をみなさんにお届けします。
今年も全身こんがり焼けたかと思います。
皮膚の場合、表面にある死んだ細胞が紫外線のダメージを受け、その奥にある生きた細胞はある程度守られるそうですが、目の場合は、一番外側の角膜も生きている細胞のため、紫外線のダメージを直接受けてしまうそうです。
また、紫外線ダメージは長年にわたって蓄積されるため、将来的に白内障などの発症リスクが高まるだけでなく、脳にある視床下部から“日焼けをしている”という情報が発信され、肌を守ろうと色素物質であるメラニンが生成され、その結果、シミやソバカスなどの肌トラブルも発生してしまう可能性があるみたいなんです。
「なのでみなさん!積極的にサングラスを着用しましょう!」
近年ではスマホの使いすぎによってまばたきの回数が減り、涙の分泌量が低下する『スマホドライアイ』の症状を抱えた人が急増しています。さらに夏場は、近年普及したハンディファンの使用によって目に直接風があたり、ドライアイになる人も多いそうです!通常、紫外線によって傷ついた目の角膜は、涙がもつ洗浄作用や修復作用によって守られますが、ドライアイになると、目の修復機能が低下し紫外線ダメージが治りづらくなってしまうそうです。
少しサングラスの着用に抵抗があるとは思いますが、生活の一部として積極的に着用することをおすすめします!