言葉の捉え方は人それぞれ
こんにちは!
気づいたら年末が近づいてきていて驚いています!
旅行では箱根の方へ足を伸ばし、出かけてきました!
箱根仙石原すすき草原の写真です!
練習の最後に行っている試合での出来事で考えさせられる出来事がありました!
試合の終盤、ラストワンプレーで引き分けの状況で最後シュート決めれば勝ちという場面で
ある児童がシュートを外して引き分けで終わってしまいました。その際に味方の一人が外した児童に対して「おれがシュートをしてれば入ったのになんで外すんだよ」と強く責め立ててしまう場面がありました。
帰りの会でスタッフが「サッカーでの失敗をそんなに責められたらその言われた子は一緒にサッカーしたくなくなっちゃうかもよ」と優しく伝えると
その児童はずっと黙ったまま話を聞いていました。
こちらも伝えたことについて何か良くなかったことなど考えてくれていると思っていました。
しかし、自宅につくとその児童は荒れて「なんでおれが言われなきゃいけないんだよ」と怒ってしまい家で暴れてしまいました。
言葉の捉え方は大人、子供で違いがありますし、その人その人で考え方が違うため
あくまでも一つの意見として伝え、どのように言われた言葉を捉えているのか聞いてこちらはどうすれば良かったかなと考える機会出来ました!
みなさんはどう子供たちにこういう場面で伝えますか?
サッカーの練習においても「こうした方がいい」と決めつける伝え方を子供たちにするのではなく
あくまでも1つの意見として「こういうやり方もあるよ!でも他にもいいやり方もあるかも」と
声掛けして子供たちの発想力も伸ばしていけたらと思っています!
サンFC 梅田
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