自分に矢印を向けるとは？
こんにちは！サンFCの梅田です。
早いもので5月に開業し、もうすぐサンFCも1年が経ちます。
社会人生活の中で自分自身こんなにあっという間と感じる1年はなかったなぁと改めて振り返る今日この頃です。
子供たちも学年が4月で変わり、期待と不安もあると思います。
ただ、学生のうちにしか経験できないことの積み重ねで今の自分という人柄を作られているものだと学生時代を振り返り感じることが多かったです。
サンFCに通っている子たちの今という瞬間に「嬉しい、楽しい」と思える経験を沢山して思いやりのある大人に成長していってほしいと思っています。
サンFCで働く中で、他のスタッフも意識している理念の中で特に「自分に矢印を向ける」ということについて普段の生活から意識するようにしています。
「自分に矢印を向ける」というのは自分が中心という意味ではありません！
何か問題が起こってしまった時に、なんで相手が悪いのにこっちが謝らなきゃいけないのかと感じることが以前は多くありました。しかし、それでは何も解決せず相手との関係をギクシャクさせてしまうだけだと感じました。
こういう時こそ自分自身がどうしたらその問題は起きなかったのかをまずは僕自身で考え、相手を思いやる癖をつけるように常に意識することが大切です。まだまだ常に考え続けるということはできていませんが…
黒川さんとの話の中で「常に理念を意識することでそれが習慣になり、習慣になれば言葉や行動が変わる。」という名言を頂きました。
僕の人生の中でここまで自分の言葉や行動を意識して生活してきたことがなかった為、難しくもありとても勉強になる社会人生活を送ることが出来ています。
これからも子供たちに理念に立ち返りまずは僕自身子供たちの見本となれる人に成長し支援を続けていきたいと感じています。
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最後までお読みいただき有り難う御座います。
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