児童発達支援管理責任者の渡邉です。

ご縁がありまして、サンFCにお世話になり、3ヶ月になりました。

「素敵な放デイだな」と去年の8月に末の子と見学させていただきましたが、まさか自分が働く事になるとは夢にも思っておりませんでした。おかげさまで、社内の皆様や家族の協力に支えられ、サンFCの流れやリズムにようやく慣れてきたと感じるこの頃です。

サンFCの理念　IKOL＝「今を　心から　生きる」

・素直であること　・感謝できること　・自分に矢印を向けること　・積極的であること　　　　　・明るいこと

この理念を最初に聞いた時、何だか心にグッとくるのもがありました。暫く、Lは　LIFE　LIVE　と認識していましたが、最近、なぜか突然　もしかしたら　Lは生きるの  RU なの？と迷うようなり、確認してスッキリしたところです。

この理念は深すぎて、自分の中にどれだけ落とし込んでいけるか…。努力したいと思っています。宜しくお願い致します。

そして、全く個人的な事ですが、この春、大学院・大学・高校と三人の子ども達が　‘学校`というエリアから卒業し、とりあえず、私の子育てはひと段落。

特に三番目は、療育手帳Ｂをもっており、私自身も沢山の学びをさせていただきました。　　それぞれの子どもが、それぞれに、本当に色んな方々に支えられ、おかげさまで、ここまでやってこれたと感謝の気持ちでいっぱいです。

ここまで、子どもの手をひいてやってきましたが、この春からは三番目も含めて皆それぞれひとりで歩いていくことになります。

子どもたちの巣立ちが、うれしくもあり、反面、寂しくもありますが、これからは、ひとりの大人同士として、彼らの歩みを支える母でいれたらいいかなあ、と思っています。

ＮＡＢＥ